LIFE(ライフ)
“To see life, to see the world, and to eyewitness great events” by Henry R. Luce「世界中のあらゆる出来事の目撃者になるために」をコンセプトのもと、1936年Henry luceにより創設されたアメリカ初のフォトマガジン。創刊以来、2007年の休刊まで70年間カメラのレンズを通して世界を見続け、言葉ではなく写真というかたちで様々な出来事を人々に伝えてきました。これらの写真は単なるフォトマガジンの枠を超え、歴史的・芸術的な価値も認められています。「LIFE」はフォトジャーナリズムにおいて一目置かれる存在であり、1999年には「アメリカを変えた100のブランド」の一つにあげられています。