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3シーズン対応の賢いダウン活用法を、新生「西川ダウン」で実践!

OCEANS Web掲載
2020/12/04

日進月歩の最新技術は、ダウンにも表れる。今や極寒の地でも使えるハイスペックダウンを街のあちこちで目にする。とても心強い反面、日本でそれを着るには、ややオーバーであることも事実。

生活様式も変わりつつある今欲しいのは、リアルなライフスタイルにハマる“シティスペック”のダウン。つまり“厚過ぎ御免、暑過ぎ御免”な一着だ。

そんな大人の本音に応えるのが、今年生まれ変わったナノ・ユニバースの西川ダウンである。





こう見えて、ちゃんとダウンです。街に完全対応する「ダウンコート」




一見、ダウンに見えないかもしれない。実際、このダウンコートは、西川ダウンの新作のなかでもダウン量を最小に抑えた一着だ。でも、ただの薄手のダウンだと思ったら大間違い。

素材にはフレンチダックの上質な羽毛を使用。より良質な羽毛だけを選び出す西川の独自技術「フレッシュアップ加工®」を施すことで、少ないダウン量でも高い保温性を確保。さらに、薄いアルミニウムを蒸着させた「メタルギア」を背面に配置し、体温を効率よく保温することも可能にした。




結果、ダウン特有のボリューム感を抑えることに成功。ミニマルで都会的なデザインに仕上がった。絶妙な膝上丈と美しいAラインシルエットは、カジュアルコーデをスタイリッシュに格上げし、その上品な表情はビジネススタイルにもマッチする。

インナー次第で秋から春先まで長く使える、まさに大人が求める“シティスペック”の模範解答のようなダウンである。









春先まで寄り添うオールラウンダー 西川ダウン初の「インナーダウン」




数々の人気作を生んできた西川ダウンだが、意外にもインナーダウンを作ったのは今年が初。で、その出来栄えはというと……さすがの“西川クオリティ”だ。

ナイロン生地は撥水機能を備え、小雨や雪などを弾くうえに乾燥時間も短縮。原料にストレッチ素材を加え、着心地や肌触りの良さも高めた。脇下は伸縮性のあるリップ素材に切り替え、動きやすさとデザイン性をプラス。フレンチダックの羽毛を使用し、メタルギアを搭載した点はマウンテンコートと同様である。




デザインは見ての通りの大人仕様。そのマットな質感はコーデを選ばない。ノーカラーだからカーディガン代わりに羽織ってもいいし、パーカに重ねれば真冬にも対応可能。斜めのステッチや袖口のロゴ入りベルクロなど、さりげないディテールも遊び心をくすぐる。

冬のインナー使用はもちろん、秋や春のライトアウターとしても活躍するオールラウンダーである。








「マウンテンコート」に「インナーダウン」を合わせれば、もう無敵!




近年は暖冬も多く、「せっかく買ったダウンを持て余してしまった」という声を聞く機会も増えた。そもそも今年は出かける機会も減りそうな気配が漂っている。それでも急な真冬日や厳冬の心配があるからこそオーバースペックを求めがちだが、西川ダウンならそれも杞憂だ。

ダウンコートにインナーダウンをレイヤードすれば厚手のダウン同様の保温力で我々を守ってくれる。インナーダウンは超軽量ラミネート加工で防風性も高く、1年でもっとも冷えるとされる「大寒(1月下旬頃)」もホットに対応できる。

2着まとめ買いしても、平均的なダウン1着分と大差のない価格だからコスパ面も優秀だ。それぞれカラバリがあるので、自由に組み合わせを楽しんでほしい。








2020年冬、素材やラインナップを新たにして生まれ変わった西川ダウン。厚過ぎず、暑過ぎない、しかし組み合わせ次第で真冬も熱く過ごせる、そんな日本の“シティスペック”に適ったダウンをぜひ一度ご賞味あれ。




清水健吾=写真 菊池陽之介=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク