1枚羽織るだけで、いつものワンマイルウエアもきちんとおすまし服に変わるからほんとに頼もしい!そんなライダースは、世界中のファッショニスタが一気に集うパリ・コレクション会場でも毎年大人気! NOT甘口でクールにキメるか、大人の色気も漂わせるか…。お洒落に敏感な彼女たちが着こなす、今年ならではの最先端の着こなしを厳選してナビ!手持ちの1 着にもこれからゲットする1着にも、参考になること必至。
シフォン素材の軽やかなワンピースには、重厚感のあるライダースがぴったり。幼くなりがちな星モチーフも、モノトーンコー デと赤ヒールで甘くなりすぎないよう調整。見事な軽重バランスはぜひ真似したい!
異素材の組み合わせにこだわりが感じられるノーカラータイプのライダースに、バーガンディ×紺のストライプミニを合わせて。上下ともにレザー素材だから、コーデにまとまりが出て◎。大人の色気がぐっと増す、肩掛けスタイリングは人気の着こなし!
シンプルな白シャツ×ワイドパンツに合わせたのは、ポンチョ風のボリューミーな個性派ライダース。白シャツのボタンを大胆にあければ、モード感と大人の色気の黄金比に。足元はフラットシューズで気負いすぎないところも◎。
ロックになりがちなライダースを、シックにまとめあげた好例。縦ラインのスタッズ&ペプラム風デザインといったこだわりの1着にチノパンを合わせれば、一気にデキる女に!存在感のあるネックレスとクラッチで、スパイスも忘れない。
ブラックが飽きたらこんな上級者向けカラーにトライしてみては?キルティング素材で上品さを出しつつ、クラッシュデニムでロック感もミックス。インナーの白Tはフロントのみパンツインするのが今ドキ!
フロントにスリットが入ったレザーパンツがポイントの彼女は、ライダースにデニムJKをオン!ほつれ加減が絶妙なデニムとハードなレザーの合わせ技で、最先端のロックスタイルが完成。赤いスカーフで首元にもさりげなくこだわりを。
今や世界中のファッショニスタの間で定番となりつつあるノームコアファッションにも、ライダースは相性抜群。スエットとゆったりとしたタックパンツ、スニーカーというかなりのラフスタイルもぐっと引き締まるから万能!いい具合に気が抜けてる"普通なのにおしゃれ”なお 手本スタイル。
モデルならではのスタイルの良さを活かした、ロック×スポーティースタイルがこちら。全身を黒でまとめてシンプルにしたら、真っ赤なショルダーでインパクトを!じわじわと人気再熱の『addidas』 のローテクスニーカーなら、ミニ丈もヘルシーな印象に。