Mes Demoiselles(メドモアゼル)
フランス語で「女の子」を意味するマドモワゼルから取って名付けられたもの。年齢や境遇に関わらず、アイテムを身に着ける誰もが、少女のような気持ちを抱き、そして持ち続けられるように...というデザイナーであるアニタの想いが込められた。2006年にパリのマレ地区のアトリエで、自らの想いを体現した小さなコレクションを発表。当時の流行へのアンチテーゼとも取れる、レトロでふんわりとしたシルエットは多くの女性の支持を得て、瞬く間に話題を呼ぶことに。アニタのクリエーションは、毎シーズン訪れるインドでインスピレーションを受ける。多くのアイテムはそのインドでつくられ、高品質なシルク、コットン、ウールといったナチュラルな素材に、インドならではの繊細な職人の手仕事が施され生み出される。