M's Casual Fashion

スキニーデニムなら“April77”を穿け!

2016/2/27
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2001年、エディ・スリマンのディオールオムがスキニーデニムを提案、街行く人がそのスタイルを真似し、一つのスタイルを確立した。そして2006年にナノ・ユニバースで登場したブランドが瞬く間に人気を博しブームを作った。その名も〈April77〉。肌に張り付くほどのタイトさでありながらも、ストレッチ素材で穿き心地は抜群、そしてデザイン性が多くの人魅了した。当時を知る人であれば、その爆発的な人気はご存知であろう。どこのショップでも完売が目立ち手に入れるのに一苦労したあの時代。あれから早10年、現在では様々なブランドから定番デニムとして発売されどこでも手に入るが、今から買おうと考えている人、そして〈Apri77〉を知らない人に改めてその魅力をお伝えしましょう。

〜ブランド・デザイナー背景~

2002年よりBrice Partouche(ブリュース・パルトゥーシュ)がスタート、2004年よりパリにアトリエを構え、2005年から世界的な展開を始めた〈April77〉。 ブランド名の由来はデザイナーの誕生日である1977年4月から名付けられた。 ブランドコンセプトは自身でもRodeo Massacreのドラムを担当するぐらい音楽に精通している氏ならではの「ロックで、その音楽や歴史、カルチャー」を表現。日本のみならず海外セレブにも愛されThe Rolling Stones, Motorhead, Iggy Pop,が愛用している。それぐらい音楽との関係性が強いブランドとなっている。









コーディネイトを問わないスタンダードなシルエットで最も愛されているモデル。

April77のアイコン的存在であるピックポケット、そして付属されたピック。 ブランドの背景にあるロック、音楽をストレートに表現している。

このブランドロゴのレザーパッチもアイコンの一つで、後ろ姿も様になる。